ScreenCommandの新着情報
iPad・iPhoneの外部ディスプレイ用ブラウザ、ScreenCommandのリリースノートです。各バージョンで何が提供され、いま何に取り組んでいるか。そして、誠実なリリースノートは良い面だけを書くものではないので、このアプリにまだできないことも記しています。
リリース履歴
- アップデート
ScreenCommand 2.1:キーボードの修正、自分の言語で入力、iPhoneからでもテレビの横幅いっぱいに表示
バージョン2.1は無料アップデートです。ScreenCommand 2.1では、キーボードの不具合を修正し、iPhoneからでもテレビにページが正しく表示されるようになりました。
- オンスクリーンキーボード:テレビのテキストフィールドをクリックすると、オンスクリーンキーボードが再び表示されるようになりました。ScreenCommandを初めて開いたときにテレビがすでに接続されていると、チュートリアルが見えないまま止まってしまい、オンスクリーンキーボード、外付けキーボード、マウス、キーボードショートカットが使えなくなることがありました。ページ側が自分の入力欄にカーソルを置いたとき(Googleの検索ボックスなど)にもキーボードが表示されます。また、カーソルがテキストの先頭ではなく、クリックした位置に置かれるようになりました。
- 自分の言語で入力:コンパクトなキーボードの地球儀キーで、iPadやiPhoneのキーボードに切り替わります。追加したすべての言語と入力方式、音声入力が使えます。上の「コンパクトなキーボード」で元に戻ります。
- メールやメッセージの入力欄:メールやチャットのメッセージ、投稿を書く欄をクリックすると、その位置にカーソルが置かれ、すぐに入力できます。
- iPhoneからでもテレビの横幅いっぱいに表示:iPhoneから使うとき、テレビのページが拡大表示されなくなりました。テレビの横幅いっぱいに、iPadから使うときと同じ文字サイズで表示されます。
- 動画と音声のファイル:直接開いた動画や音声のファイルが、エラーページではなく再生されるようになりました。
- アップデート
ScreenCommand 2.0:2つのウインドウを左右に並べて表示、パスワードの自動入力、マウスとキーボード、広告ブロック
バージョン2.0は無料アップデートです。ウインドウを2つ左右に並べて表示できるほか、保存済みのパスワードを自動入力でき、お手持ちのキーボード(iPadではマウスも)で使えるようになり、広告とポップアップをブロックし、お使いの端末と接続方法で何ができるかを先に確認できるようになりました。
- 2つのウインドウを左右に並べて表示:テレビにウインドウを2つ並べて、たとえば試合とスコアを同時に見られます。ウインドウをクリックすると操作でき、iPadまたはiPhoneのコントロールとキーボードもそのウインドウに切り替わります。音は最後に再生を始めた動画から流れ、もう一方は音を消したまま再生を続けます。オンにするには、ウインドウ番号の横にあるボタン、iPadまたはiPhoneの「左右に並べる」、または⌘\を使います。ウインドウの間の線をクリックすると、片方を大きくできます。
- パスワードの自動入力:テレビに映したサインインページでメールアドレスやパスワード、コードの入力を求められると、iPadやiPhoneに簡単なサインインフォームが表示されます。保存済みのパスワードや、「メッセージ」と「メール」に届いたコードをタップひとつで入力でき、パスワードを次のページで求めるサイトでも、ScreenCommandがテレビでのサインインまで済ませます。トラックパッドでパスワードを入力する必要はもうありません。ScreenCommandは入力した情報を一切保存しません。
- iPadでマウスとトラックパッド:BluetoothやUSBのマウス、トラックパッドをつなぐと、テレビのカーソルを操作できます。クリック、ダブルクリック、右クリック、ドラッグ、スクロールに対応。中ボタンでリンクを新しいタブで開き、サイドボタンで戻る・進むができます。「iPadで使用」でいつでもマウスをiPadに戻せます。ホイールの「ナチュラルなスクロール」は「設定」でオフにできます。
- 外付けキーボード:iPadとiPhoneで、外付けキーボードからページに直接入力できます。オンスクリーンキーボードは不要です。矢印キー、Tab、Esc、Page Up、Page Down、Home、Endもパソコンと同じように使えます。
- キーボードショートカット:⌘Lでアドレスバー、⌘Tと⌘Wでタブを開く・閉じる、⌘Rで再読み込み、⌘[と⌘]で戻る・進む、⌘+、⌘-、⌘0でテレビに映したページを拡大・縮小できます。
- 広告とポップアップのブロック:ウェブサイトの広告とポップアップを初期設定でブロックします。フィルタリストはEasyListです。サイトごとにオフにするには、アドレスバーの盾のアイコンをタップします。ストリーミングサービスとYouTubeはブロックしないので、プレーヤーはそのまま動作します。
- 対応状況:接続画面と「設定」に新しいチェックを追加しました。お使いのiPhoneやiPadで使える接続方法、テレビがケーブルとAirPlayのどちらでつながっているか、それぞれで何が再生できるか、そしてテレビに表示されるのはアプリではなくウェブサイトであることがわかります。USB-C端子が映像を出力しないiPhone 16e、iPhone 17e、iPhone Airには、ケーブルではなくAirPlayの手順を案内するようになりました。
- アドレスバー:アドレスバーをタップすると、アドレス全体が選択されるようになりました。そのまま新しいアドレスを入力できます。
- アップデート
ScreenCommand 1.2:iPhoneに対応、ケーブル接続でストリーミングも再生可能に
バージョン1.2は無料アップデートです。ScreenCommandがiPhoneで動くようになりました。すでにiPadでお持ちの方は、iPhoneでもそのままお使いいただけます。一度の購入で両方に対応します。
- iPhoneで動作:iPhoneをモニターやテレビにつなぐか、Apple TVにAirPlayすれば、iPhoneがトラックパッドとキーボードになります。ケーブルで接続するには、USB-Cでの映像出力に対応したiPhoneが必要です。対象はiPhone 15以降で、iPhone 16e、iPhone 17e、iPhone Airは除きます。
- ケーブル接続でストリーミングを再生:Netflix、Prime Video、Apple TV+、Paramount+、Peacockなどのストリーミングサービスが、USB-Cケーブルでつないだテレビで再生できるようになりました。
- サインイン時の文字入力を修正:Netflixなどのサイトで、メールアドレスとパスワードの入力欄に入力した内容がきちんと反映されるようになりました。これまでは、次の入力欄に移ると文字が消えてしまうことがありました。
- iPhone向けの操作画面:縦向きでは操作ボタンがトラックパッドの上にまとまり、横向きではトラックパッドの横に並びます。アドレスバーには専用の行を設け、キーボードはiPhoneのレイアウトに合わせました。Tab、.com、ペースト、矢印キーは専用の細い段にまとめています。
- 小さめのiPadでの縦向き表示:11インチ以下のiPadを縦向きで使うとき、操作ボタンが画面の端からはみ出さず、画面内に収まるようになりました。
- チュートリアルの修正:チュートリアルで、ページの保存とお気に入りを開く手順が飛ばされてしまう問題を修正しました。
- アップデート
ScreenCommand 1.1:ブラウザウインドウと、新たに17言語に対応
バージョン1.1は、ScreenCommandをお持ちのすべての方への無料アップデートです。ブラウザウインドウを追加し、アプリ全体を新たに17言語へ翻訳し、ワンタップでアプリを評価できるようにしました。
- ブラウザウインドウ:大画面でウインドウを最大4つ開き、それぞれに最大12個のタブを持たせられます。切り替えはタブバー末尾の番号ボタンか、iPadで3本指を左右にスワイプ。離れたウインドウはバックグラウンドで一時停止しているので、すぐに戻れます。ウインドウは次に接続したときにも復元されます。ウインドウの最後のタブを閉じると、そのウインドウも閉じます。
- 新たに17言語:セットアップ、チュートリアル、設定、そして大画面のブラウザが、iPadの言語設定に合わせて表示されるようになりました。対応言語は、アラビア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、オランダ語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語、イタリア語、日本語、韓国語、マレー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語です。アラビア語は右から左へのレイアウトに完全対応しています。
- 設定から評価:設定の「アプリについて」に、新しく「App StoreでScreenCommandを評価」の項目を追加しました。また、評価のお願いは各バージョンにつき最大1回、外部ディスプレイで実際に何回か使っていただいたあとにだけ表示されます。
- リリース済み
ScreenCommand 1.0をApp Storeで公開しました
バージョン1.0はApp Reviewを通過し、iPad向けApp Storeで公開中です。$4.99の買い切り、サブスクリプションなし、iPadOS 17以降に対応。機能は、下のリリース前ノートに書いたとおりです。
- ダウンロード:App Storeから入手できます。このページ下部のバッジをタップしても構いません。
- リリース前
リリースに向けて
ScreenCommand 1.0は機能が出そろい、App Storeの審査に向かいます。リリースビルドに搭載されるのは次の内容です:
- 8種類のカーソルスタイル:Default、Gaming Pro、Cyberpunk Neon、Elegant Glass、Liquid Crystal、Luxury Gold、Aurora Borealis、Minimal Dark。それぞれサイズと速度を調整できるので、部屋の向こうのテレビでもポインターを見失いません。
- 12個のタブを保持:最大12個のタブを開いておけます。次に接続したときも、タブとサイトのログイン状態はそのままです。
- YouTubeの操作:タイムラインの好きな位置にシークでき、最大4K(2160p)まで画質を選べます。
- ワンタップで広告をスキップ:スキップ可能な動画広告を、タップ1回でスキップできます。
- シネマモード(Cinema Mode):大画面で全画面動画を再生している間、iPadの画面を暗くします。
- 2通りの接続方法:有線のUSB-C接続、またはUSB-C-HDMI/DisplayPort変換アダプタ(推奨。カーソルの遅延が最も少なくなります)。あるいはApple TVへのAirPlay(有線よりカーソルの遅延はやや大きくなります)。
- データ収集ゼロ:追跡も収集も一切ありません。解析もアカウントもなく、iPadから外に出るものは何もありません。
ここに書かれている内容についてご質問がありますか?FAQページでは価格、ジェスチャー、プライバシーを、サポートページではセットアップとトラブルシューティングの手順を扱っています。
既知の制約
このリリースノートでは、これからも制約を機能と同じくらいはっきり示していきます。バージョン2.0の時点では:
画面に表示できるウインドウは最大2つ
ScreenCommandがモニターに表示するブラウザウインドウは1つ、または左右に並べた2つです。ウインドウは最大4つ、それぞれ12個のタブまで開いて切り替えられますが、3つ以上を並べて表示することはできません。
Mac版なし
ScreenCommandはiPad(USB-Cモデル、iPadOS 17以降)とiPhone(iOS 17以降)で動作します。Mac版はありません。