iPhoneをモニターに接続する方法(ケーブル、アダプタ、デスクトップモード)
iPhone 15以降のほとんどのiPhoneは、USB-Cケーブル1本か、USB-C to HDMI変換アダプタでモニターにつなげます。例外はiPhone 16e、iPhone 17e、iPhone Airで、Lightning搭載のiPhoneにはApple純正のLightning - Digital AVアダプタを使います。つないだモニターに映るのはiPhoneのミラーで、デスクトップではありません。iOS 27には、Samsung DeXのような機能はありません。このガイドでは、モニターごとに必要なケーブル、映るもの、キーボードとマウスの追加方法、バッテリーを減らさずに使う方法、そしてウェブを見るためのデスクトップモードにいちばん近い方法を紹介します。
まずは結論から
- iPhone 15以降?USB-C映像入力のあるモニターにUSB-Cケーブルを直接挿すか、USB-C to HDMI変換アダプタを使います。Appleによると、どちらも最大4K 60Hzで、HDMIの場合はHDMI 2.0対応のアダプタを使います。iPhone 16e、iPhone 17e、iPhone AirはUSB-Cから映像を出力しません。
- Lightning搭載のiPhone?Apple純正のLightning - Digital AVアダプタとHDMIケーブルを使います。最大1080pです。
- モニターにはiPhoneがミラーリングされます。iPhoneの画面のコピーが、iPhoneの画面の形で映ります。例外は、動画アプリのように独自の映像を描画するアプリです。
- デスクトップモードはありません。iPhoneにはSamsung DeXのような機能も、Stage Managerもありません。Appleによると、iOS 27の時点では、iPhone 18 ProやiPhone Duoを含むすべてのiPhoneで、接続したディスプレイにはiPhoneがミラーリングされます。
- キーボードは使え、マウスにはひと工夫が必要。Bluetoothキーボードは「設定」>「Bluetooth」でペアリングできます。マウスは、アクセシビリティ機能のAssistiveTouch経由でしか使えません。
- モニターにデスクトップブラウザを表示したい?それには、ScreenCommandのように、モニターに独自の映像を描画するアプリが必要です。モニターにはフル機能のデスクトップブラウザが表示され、iPhoneがそのトラックパッドとキーボードになります。
モニターごとに使うケーブル
Appleのサポート記事とiPhoneの技術仕様で確認 · 2026年10月 · iOS 27| 接続方法 | モニターの入力 | 確認すること | 最高画質 |
|---|---|---|---|
| USB-C to USB-Cケーブル | 映像入力に対応したUSB-C(DisplayPort Alt Mode) | USB 3.1以上に対応したケーブル(モニターに付属のものなど。iPhoneの箱に入っていたケーブルではなく) | 4K 60Hz、HDR対応モニターならHDRも |
| USB-C to HDMI変換アダプタまたはケーブル | HDMI | 4K 60HzにはHDMI 2.0対応のもの(Apple純正のUSB-C Digital AV Multiportアダプタなど) | 4K 60Hz |
| USB-C to DisplayPortケーブルまたはアダプタ | DisplayPort | 映像用に作られたもの(DisplayPort Alt Mode) | 最大4K 60Hz(iPhoneの上限) |
| Lightning - Digital AVアダプタとHDMIケーブル | HDMI | Lightning搭載のiPhone向け:iPhone 5からiPhone 14 Pro Maxまでと、すべてのiPhone SE | 最大1080p |
| Apple TVへのAirPlay | HDMI(Apple TV経由) | iPhone 16e、iPhone 17e、iPhone Airを含むすべてのiPhone(同じWi-Fiネットワークで) | ワイヤレスのミラー(わずかに遅延あり) |
Appleの記事ではiPhone用のDisplayPortアダプタを名指ししていませんが、iPhoneはUSB-CディスプレイにDisplayPortプロトコルを使うとしており、これらのケーブルが運ぶのはその信号です。どの行も、独自の映像を描画するアプリを除いて、iPhoneのミラーが映ります。
ケーブルでモニターにつなげるiPhone
Appleは、有線出力のあるiPhoneすべてに同じ出力を記載しています。USB-CポートからDisplayPortとして送られる、最大4K 60Hzの映像です。違うのは、そもそもそのモデルに有線出力があるかどうかと、ポートのデータ転送速度です。
| iPhone | USB-Cでの映像出力 | 有線での最大出力 | USB-Cのデータ転送速度 |
|---|---|---|---|
| iPhone 15、iPhone 15 Plus | ✓ | 4K 60Hz | USB 2 (480Mb/s) |
| iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max | ✓ | 4K 60Hz | USB 3 (10Gb/s) |
| iPhone 16、iPhone 16 Plus | ✓ | 4K 60Hz | USB 2 (480Mb/s) |
| iPhone 16 Pro、iPhone 16 Pro Max | ✓ | 4K 60Hz | USB 3 (10Gb/s) |
| iPhone 16e | ✗ | なし | USB 2 (480Mb/s) |
| iPhone 17 | ✓ | 4K 60Hz | USB 2 (480Mb/s) |
| iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max | ✓ | 4K 60Hz | USB 3 (10Gb/s) |
| iPhone Air | ✗ | なし | USB 2 (480Mb/s) |
| iPhone 17e | ✗ | なし | USB 2 (480Mb/s) |
| iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max | ✓ | 4K 60Hz | USB 3 (10Gb/s) |
| iPhone Duo | ✓ | 4K 60Hz | USB 3 (10Gb/s) |
| Lightning搭載のiPhone(iPhone 14以前、すべてのiPhone SE) | Apple純正アダプタで可 | 最大1080p | Lightning |
AppleのiPhoneのUSB-Cコネクタに関する記事(2026年10月22日付)と、各モデルの技術仕様より。HDRにはHDR対応のモニターが必要です。各モデル名から、そのモデルのページを開けます。
USB 2かUSB 3かで映像は変わりません。Appleの技術仕様では、iPhone 17のようなUSB 2のモデルも、iPhone 17 ProのようなUSB 3のモデルも、DisplayPortで最大4K HDRという同じ映像出力です。USB 3で速くなるのはファイル転送で、ProモデルとiPhone Duoでは、外付けドライブにProRes動画を直接記録することもできます。
お使いのモデルがわからない場合は、モデルチェッカーで名前かモデル番号から調べられます。
iPhoneをモニターに接続する手順
ケーブルなら、Wi-FiもiPhone側の設定も要りません:
- 上の表で、お使いのiPhoneがUSB-Cで映像を出力できるか確認します。iPhone 16e、iPhone 17e、iPhone Airなら、代わりに下で説明するAirPlayを使ってください。
- モニターの入力に合ったケーブルを選びます。USB-CモニターにはUSB 3.1以上に対応したUSB-Cケーブル、HDMIにはUSB-C to HDMI変換アダプタかケーブル、DisplayPortにはUSB-C to DisplayPortケーブルを使います。
- iPhoneとモニターにつなぎ、モニターが自動で切り替わらなければ、その入力に切り替えます。
- iPhoneの画面がモニターに映ります。画面が回転するアプリでは、iPhoneを横向きにするとモニターを広く使えます。
HDR対応のモニターでは、「設定」>「画面表示と明るさ」の、接続しているディスプレイの項目でSDRとHDRを切り替えられます。Appleによると、「ディスプレイモードの変更を許可」をオンにしておくと、iPhoneは再生中の動画のフレームレートとダイナミックレンジに合わせます。
Lightning搭載のiPhone?Apple純正のLightning - Digital AVアダプタをiPhoneに挿し、アダプタからモニターのHDMI入力へHDMIケーブル(別売)をつなぎます。Appleによると、最大1080p HDで画面をミラーリングします。
USB-Cで映像を出力できない、またはケーブルがない?どのiPhoneでも、モニターのHDMI入力につないだApple TVにAirPlayで映せます。同じWi-Fiネットワークにつないで、コントロールセンターを開き、「画面ミラーリング」をタップしてApple TVを選びます。SamsungのSmart Monitor M5やM7(2021年)のように、AirPlayを内蔵したスマートモニターもいくつかあります。AirPlayの詳しい手順はiPhoneをテレビに接続する方法をご覧ください。
モニターに映るもの
Appleの答えは簡潔です。外部ディスプレイを接続すると、iPhoneの内蔵ディスプレイがミラーリングされます。モニターには、通知や入力中の文字も含め、iPhoneに映っているものがそのまま映ります。
形もiPhoneのままです。縦向きなら、ワイドなモニターの中央に細長い帯のように映り、左右に太い黒帯が出ます。横向きにすると、写真アプリや動画アプリなど画面が回転するアプリでは、モニターをずっと広く使えます。
例外は、動画アプリのように、Appleのいう2台目の画面用の映像を持つアプリです。こうしたアプリはモニター用の映像をモニターの形で独自に描画し、操作ボタンはiPhoneに残ります。これを行うかどうかはアプリしだいです。
ミラーリングと、独自の映像を描画するアプリの比較:画面ミラーリングとScreenCommandの比較。
iPhoneにSamsung DeXのようなデスクトップモードはある?
いいえ、iOS 27にはありません。iPhone 17やiPhone 18 Proを含め、外部ディスプレイ用のデスクトップモードを持つiPhoneはありません。iPhone 18 ProとiPhone Duoも対象にした、2026年10月22日付のAppleのiPhoneのUSB-Cコネクタに関する記事では、2台目の画面用の映像を独自に持つアプリを除き、接続したディスプレイにはiPhoneがミラーリングされるとしています。AppleのiOS 27のページにも、iPhone向けのデスクトップ機能や外部ディスプレイ機能は載っていません。
Stage ManagerはiPadとMac向けです。アプリのウインドウを外部ディスプレイに表示する機能で、iPadではMシリーズチップを搭載したモデルだけが使えます。iOS 27のiPhoneユーザガイドには、Stage Managerそのものが載っていません。
iPhone Duoは自分の画面を分割します。開いて横向きにすると、Split Viewで2つのアプリを並べたり、Safariのようなアプリのウインドウを2つ表示したりできます。ただしそれはiPhone本体の画面での話で、Appleによると、iPhone Duoにつないだモニターにはやはりミラーリングされます。
比較のために、DeXでできること。Samsungによると、DeXはGalaxyのスマートフォンやタブレットをパソコン、モニター、テレビにつないで「デスクトップモードのような体験」を実現します。アプリはサイズ変更や並べ替えのできるウインドウで開き、最大4つのワークスペースそれぞれで同時に5つまで使えて、一般的なUSB-C to HDMI変換アダプタをつなぐと起動します。マウスがなければ、スマートフォンがタッチパッドになります。
| 項目 | Samsung DeX | iPhone単体 | iPhone+ScreenCommand |
|---|---|---|---|
| モニターに映るもの | アプリのウインドウが並ぶデスクトップ | iPhoneのミラー | 全画面のデスクトップ版ウェブブラウザ |
| モニター上で使えるもの | Androidアプリ(ウインドウ表示) | iPhoneに映っているもの。動画アプリは全体に表示可 | ウェブサイトのみ:タブ12個のウインドウを最大4つ、2つを並べて表示 |
| スマートフォンをタッチパッドに | 可 | 不可 | 可(iPhoneの画面) |
| 外付けキーボード | 可 | 可(iPhone上で入力) | 可(ページに直接入力) |
| マウス | 可 | AssistiveTouch経由のみ | AssistiveTouch経由で、トラックパッド上で |
| ケーブルなしで | Miracast対応テレビへのワイヤレスDeX | Apple TVやAirPlay対応テレビへのAirPlay | Apple TVへのAirPlay |
SamsungのDeXのページとAppleのiPhoneの記事より、2026年10月。Samsungは、DeXの機能はGalaxyのモデルによって異なると注記しています。
Safariのデスクトップ用Webサイトは、デスクトップモードではありません。Safariのページメニューには「デスクトップ用Webサイトを表示」があり、パソコン向けに作られた版のサイトを読み込みます。それでも表示されるのはiPhoneの画面で、モニターではやはりiPhoneの形のままのミラーです。
つまりウェブに関しては、デスクトップモードにいちばん近いのは、モニターに独自の映像を描画するアプリで、ScreenCommandがまさにそれです(詳しくは下で)。アプリのウインドウをモニターに表示するには、Stage Managerを使えるMシリーズチップ搭載のiPadか、Macが必要です。
モニターにつないだiPhoneでキーボードとマウスを使う
Bluetoothキーボードは、ほかのBluetoothアクセサリと同じようにiPhoneとペアリングできます:
- キーボードの電源を入れ、説明書に従ってペアリング(検出)モードにします。Magic Keyboardなら、電源を入れて充電してあれば大丈夫です。
- iPhoneで「設定」>「Bluetooth」を開き、Bluetoothをオンにします。
- 一覧にキーボードが表示されたらタップします。キーボードによっては、コードの入力を求められます。
キーボードがすでにMacやiPadとペアリングされている場合、Appleによると、先にそちらでペアリングを解除する必要があります。接続すると、iPhoneで選択中のテキストフィールドに入力でき、モニターはミラーなので、それがモニターにも映ります。
キーボードでiPhoneを操作する。「設定」>「アクセシビリティ」>「キーボードと入力」で「フルキーボードアクセス」をオンにします。するとTabで項目を移動し、スペースバーで実行できます。Fn-Hでホーム画面へ、Fn-Cでコントロールセンターを開き、Tab-Hですべてのコマンドを一覧表示します。
マウスやトラックパッドは事情が違います。iPhoneでは、AssistiveTouchのポインティングデバイスとしてしか使えません。
- 「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「AssistiveTouch」を開き、AssistiveTouchをオンにします。
- 「ポインティングデバイス」の下で「デバイス」、「Bluetoothデバイス」の順にタップし、マウスかトラックパッドを選びます。
- AssistiveTouchのボタンとともに、丸いグレーのポインタが表示されます。モニターはiPhoneのミラーなので、ポインタはモニターにも映ります。
「ポインティングデバイス」の下にある「軌跡の感度」で、ポインタの動く速さを設定できます。ポインタを大きくしたり見やすくしたりするには、「設定」>「アクセシビリティ」>「ポインタコントロール」を開きます。
Appleによると、有線のポインティングデバイスはiPhoneのポートに挿しますが、モニターにつないでいるときは、たいていそのポートを映像ケーブルが使っています。そのため、キーボードもマウスもBluetoothにするのが簡単です。
ScreenCommandでは、iPhone自身の画面がトラックパッドになるので、マウスはまったく要りません。外付けキーボードではページに直接入力でき、AssistiveTouchのマウスもトラックパッド上で使えます。クリックするとモニター上でクリックでき、ボタンを押したまま動かすとカーソルを操作できます。詳しくはマウスとキーボードのガイドをご覧ください。
接続中もiPhoneを充電しておく
iPhoneのポートは1つだけで、そこにモニターのケーブルが挿さっています。動画1本より長く使うなら、電源のことも考えておきましょう:
- 充電ポート付きのアダプタ。Appleによると、Apple純正のディスプレイ用アダプタには充電ケーブル用の追加ポートがあり、接続中もiPhoneを充電できます。ほかのUSB-C to HDMI変換アダプタでも、同じポートがあるものを選びましょう。
- 充電できるモニター。Appleによると、USB-Cディスプレイの中には、映像を送るのと同じケーブルで、接続中のiPhoneを充電できるものがあります。
- 自前の電源を持つモバイルモニター。Appleによると、iPhoneはAirPodsのような小さなデバイスを最大4.5ワットで充電できます。それでモニターを動かせるとは考えないでください。モニターには充電器をつなぐか、バッテリー内蔵のものを選びましょう。
- 充電器がまったくない?その場合、iPhoneのバッテリーで、iPhoneの画面、モニターへの映像、使っているアプリのすべてを同時にまかなうことになります。短時間の利用にとどめるか、充電器を持っていきましょう。
旅先用にモバイルモニターを用意する? 電源やバッテリーの減りも含め、買う前に確認することをまとめています。
モニターに何も映らない? ここを確認
- モデルを確認する。iPhone 16e、iPhone 17e、iPhone AirはUSB-Cから映像を出力しないので、ケーブルでは何も映りません。代わりにApple TVへのAirPlayを使ってください。
- ケーブルを確認する。USB-Cモニターには、USB 3.1以上に対応したケーブルを使います。iPhoneに付属のケーブルは、充電とUSB 2の速度向けです。
- モニターのポートを確認する。モニターによっては、USB-Cポートがデータ転送や給電専用のことがあります。仕様に「USB-C映像入力」や「DisplayPort Alt Mode」があるか確認するか、HDMIを使ってください。
- 入力を確認する。モニターを、実際に挿した入力に切り替えます。
- Appleのアダプタのチェックリストを順に試す。アダプタの両端を抜いてつなぎ直し、HDMIケーブルが正常か確かめ、延長ケーブルや変換器があれば外し、最新のiOSをインストールします。
- 映画が黒くなる、またはHDCPを求める警告が出る。Appleによると、映画、テレビ番組、一部のストリーミングアプリでは、接続にHDCPというコピー防止のしくみが必要です。分配器や変換器を挟まず、アダプタをモニターへ直接つないでください。
- 接続中にWi-Fiが遅くなる。Appleによると、一部のUSB-Cアクセサリやケーブルはワイヤレス接続に干渉することがあります。外せば速度は元に戻り、Appleは別のケーブルを試すことを勧めています。
黒帯から映像の端の切れまで、症状別のその他の対処法:iPadやiPhoneがモニターにつながらないとき。
ScreenCommandの出番
デスクトップモードに求めるものが大画面でのウェブなら、iPhoneでいちばん近いのはScreenCommandです。独自の映像を描画するアプリで、デスクトップクラスのブラウザがモニター本来の解像度で端から端まで広がり、iPhoneの画面がトラックパッドとキーボードになります。指を滑らせてカーソルを動かし、タップでクリック、2本指でスクロールします。
- ケーブル接続なら、カーソルの遅延が最も小さくなります。USB-Cで映像を出力できるiPhoneが必要です(iPhone 15以降。ただしiPhone 16e、iPhone 17e、iPhone Airを除く)。
- モニターのHDMI入力につないだApple TVへのAirPlayでも、iOS 17以降のどのiPhoneからでも使えます。カーソルの遅延はやや大きくなります。モニターやテレビに内蔵されたAirPlayでは動作を確認していないため、そこでの動作はうたっていません。
- 本物のブラウザウインドウ:それぞれタブ12個までのウインドウを最大4つ、うち2つを並べて表示でき、パスワードの自動入力と、広告・ポップアップブロッカーも内蔵しています。
- 外付けキーボードも使えます。⌘Lでアドレスバー、⌘Tと⌘Wでタブの開閉、⌘Rで再読み込みができます。
- ストリーミングはケーブル接続で:Netflix、Prime Video、Apple TV+、Paramount+、Peacockは、USB-Cケーブル接続で再生できます。AirPlayでは、YouTubeなどのウェブ動画は再生できますが、ストリーミングサービスは再生できません。
- $4.99の買い切り:1回の購入でiPhoneとiPadの両方で使え、サブスクリプションもアカウントも不要です。
デスクトップではなく、ブラウザです
ScreenCommandが表示するのはウェブサイトで、アプリではありません。iPhoneのアプリをモニターに表示することはできず、iOSをデスクトップOSに変えるものでもありません。iPhoneのアプリやゲームをモニターに映すにはミラーリングを、大画面でアプリのウインドウを使うにはMシリーズのiPadかMacを使ってください。
全画面で動画を見る? シネマモードがiPhoneの画面を暗くするので、モニターの横でまぶしく光りません。
iPhone Duoの開いた画面でのScreenCommandの動作はまだ確認していないため、そこでの動作はうたっていません。
よくある質問
iPhoneをモニターにつなげますか?
はい。iPhone 15以降なら、USB-Cポートが映像入力に対応したモニターにUSB-Cケーブルでつなぐか、USB-C to HDMIまたはDisplayPortのアダプタを使って、最大4K 60Hzで接続できます。例外はiPhone 16e、iPhone 17e、iPhone Airで、USB-Cから映像を出力しません。Lightning搭載のiPhoneは、Apple純正のLightning - Digital AVアダプタを使い、最大1080pです。どのiPhoneでも、モニターにつないだApple TVへAirPlayで映すこともできます。
iPhoneをモニターにつなぐには、どのケーブルが必要ですか?
モニターの入力によります。USB-Cなら、iPhoneの箱に入っていた充電ケーブルではなく、USB 3.1以上に対応したUSB-Cケーブル。HDMIなら、USB-C to HDMI変換アダプタかケーブルで、HDMI 2.0対応のものなら4K 60Hzになります。DisplayPortなら、映像用のUSB-C to DisplayPortケーブル。Lightning搭載のiPhoneには、Apple純正のLightning - Digital AVアダプタとHDMIケーブルが必要です。
iPhoneにSamsung DeXのようなデスクトップモードはありますか?
いいえ。Appleによると、iOS 27の時点では、iPhoneにつないだモニターにはiPhoneの画面がミラーリングされます。例外は、動画アプリのように2台目の画面用の映像を独自に描画するアプリです。アプリのウインドウを外部ディスプレイに表示するStage Managerは、iPadとMacだけの機能です。ウェブなら、ScreenCommandのようなアプリでモニターにフル機能のデスクトップブラウザを表示し、iPhoneをトラックパッドにできますが、表示するのはウェブサイトで、アプリではありません。
iPhone 17にデスクトップモードはありますか?
いいえ。iPhone 17とiPhone 17 ProはUSB-Cでモニターに最大4K 60Hzの映像を送れますが、モニターにはiPhoneがミラーリングされます。iOS 27には、デスクトップモードや拡張ディスプレイモードを持つiPhoneはありません。iPhone AirとiPhone 17eはUSB-Cから映像をまったく出力しないので、モニターにつなぐにはApple TVへのAirPlayを使うしかありません。
モニターにつないだiPhoneで、キーボードとマウスを使えますか?
キーボードは使えます。「設定」>「Bluetooth」でBluetoothキーボードをペアリングすると、iPhoneに入力でき、それがモニターにミラーリングされます。マウスやトラックパッドは、AssistiveTouch経由でしか使えません。「設定」>「アクセシビリティ」>「タッチ」>「AssistiveTouch」でオンにし、「デバイス」でマウスをペアリングします。すると、iPhoneの画面とモニターに丸いポインタが表示されます。
モニターにつないだまま、iPhoneを充電できますか?
はい。充電ポート付きのアダプタを使い、そこに充電器を挿します。Apple純正のディスプレイ用アダプタにはこのポートがあります。または、映像と同じケーブルでiPhoneを充電できるUSB-Cモニターを使います。Appleによると、そうしたモニターもあります。iPhoneでモバイルモニターにも給電している場合はバッテリーの減りが早くなるので、モニターには別の電源を用意しましょう。
iPhoneの映像がモニター全体に表示されないのはなぜですか?
モニターにはiPhoneが、iPhoneの形のままミラーリングされるからです。縦向きなら、左右に黒帯のある細長い帯になります。画面が回転するアプリではiPhoneを横向きにするか、動画アプリのようにモニター用の映像を独自に描画するアプリを使ってください。ScreenCommandはウェブでこれを行い、モニター本来の解像度でデスクトップブラウザを表示します。
価格、ジェスチャー、プライバシーなど、製品についてのその他の質問はメインのFAQで扱っています。